6月26日分の日誌です。 カタチ、カタチ、とカタチの話題が続いてますが、それほど今、私達はカタチで苦戦しているんだと思います。 普段からクリエイトに生きていればいいのでしょうが、今まで何となく生きてきてしまった私には、このクリエーションが、時にすごく負担だと思ってしまうことがあります。 私はこの負担は責任感と通じるものがあるのではないかと思いました。 社会的無関心が広まっている今の日本に足りないものは、このクリエーション能力なのではないでしょうか。 より良い舞台にするために、より良い社会にするために。 そう考えると、舞台はひとつの社会なんですね。 今回の題名『春風のなか、ちいさな街』 まずは小さな社会の中で、クリエイトに生きたいと思います。 より良い未来へ。
村岡